20代の頃は純粋に車の性能を重視していましたが、30代になって家庭をもつようになってからは考えも変わりました。
さすがに家族がいて走りだけを重視した車を選ぶわけにはいかないので、20代の頃のようには行きませんが、車好きとしては妥協もしたくありません。
そこで、30代になってから選ぶようになったのがステーションワゴンタイプの車です。
昔は中途半端な外観が好きではなかったのですが、使い勝手と走りを両立したこの手の車は所帯を持った30代の車好きにはぴったりだと感じています。
天井が低いのが使い勝手の面ではマイナスですが、走行性能の面では重心が低くなり安定します。
積載性は悪くありませんから、天井の低さもそれほどマイナスになるわけではないので、車好きも家族も満足してくれるいい車だと思います。